おすすめ!ラチェットレンチ(ショート17mm×21mm)

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ラチェットレンチは、建設現場や足場作業で毎日のように使われる定番工具。
ボルトを締める、番線を巻く、穴位置を合わせる――
作業性と安全性が、1日の疲労に直結します。

「別にどこのラチェットでも同じだろ…?」
そんな声もあるけど、実は“なんでもいい”では済まない

握り心地、ヘッドの小ささ、重さ、安全性。
地味だけど、毎日の使い心地に大きく差が出るんです。

今回は、現場で本当によく使われている
17mm×21mmショートタイプに絞って、
「1本目に最適」なモデルを3本だけ厳選しました!

現場でよく使われるラチェットレンチ3選

今回は、実際の現場でもよく見かけるラチェットレンチを3つだけ厳選して紹介します。どれも品質・使いやすさ・価格のバランスが取れた信頼できるモデルです。

※本ページはプロモーションが含まれています。(楽天アフィリエイト,amazonアソシエイト)

1.【トップ工業 (TOP) RM-17x21CSN-BT】THE 王道!

  • サイズ:17×21mm
  • 全長/重量:226mm/約275g
  • シノ部:先端曲がりタイプ(17度)
  • 特徴:頭部が12角、とてもコンパクトでシンプルな見た目。
  • 機能:ギア数:30(12度送り)、ヘッド幅35mmの小型タイプで狭いところでも重宝します。落下防止穴あり
  • 価格帯:3200円前後(2025.6月時点)

定番の安心のブランド。軽量、ヘッドが小型で長時間使用の疲労を軽減。ギア数平均24枚(送り角15度)に対して、30枚(送り角12度)もあるため他の製品よりも、少ない手首の動きで作業を行えます。迷ったらこれ!


トップ工業 (TOP) 短ガチャ 鳶仕様 ラチェット 17x21mm 曲シノ メッキ 足場 住宅 鳶道具 RM-17x21CSN-BT 燕三条 日本製

2.【MCC RWM1721】重量感あり。ベテラン向け。

  • サイズ:17×21mm
  • 全長/重量:240mm/約380g
  • シノ部:先端曲がりタイプ
  • 特徴:他社よりも、少し大きく重量あり。玄人向け。
  • 機能:落下防止穴が2ヶ所あり、ヘッド幅42mmと他2つより大きめ
  • 価格帯:2500~3700円前後(2025.6月時点)

他2製品と比較しても重量あり。重量がある分トルクを掛けやすいため、高重量や作業に信頼感を求める職人向き。(2025.6月時点)prime会員の場合Amazonの方が安く購入できます。


MCC ラチェットレンチ ミガキショート 17×21 RWM1721

3.【SK11 SPD-R1721CP】見た目重視!コスパ良し!

  • サイズ:17×21mm
  • 全長/重量:225mm/約282g
  • シノ部:先端曲がりタイプ
  • 特徴:虹色チタン加工
  • 機能:落下防止穴が2ヶ所あり、ヘッド幅36mmの小型タイプで狭いところでも重宝。
  • 価格帯:1800〜2500円前後(2025.6月時点)

軽量、ヘッドが小型で長時間使用の疲労を軽減。色が虹色チタン加工のため、オシャレで見た目にもこだわりたい方向けです!(2025.6月時点)prime会員の場合Amazonの方が安く購入できます。


SK11(エスケー11) SPIDER 両口ラチェットレンチ スリム 曲がりシノ付き レインボー 17×21mm SPD-R1721CP

【比較表】迷ったらここを見ればOK

特徴おすすめ度
1.【トップ工業 (TOP) RM-17x21CSN-BT】重量、ギア数など総合的に優秀な万能型。★★★★★(5.0)
2.【MCC RWM1721】重量は重め、高重量扱う信頼感重視などの玄人向け。★★★✭☆(3.5)
3.【SK11 SPD-R1721CP】小型タイプ、見た目こだわりたい!他比較よりも安価★★★(4.0)

【+無料】作業イラスト素材で職人感アップ🧑‍🔧

当サイト「TUNA PHOTO」では、現場関係のイラストを(商用利用可)を無料配布中!今回のラチェットはもちろん。作業員のイラストもあります。

現場資料、教育用資料、ブログやSNSでの装飾など、用途自由でお使いください。

1本目に選ぶならこれ!

迷ったら、「TOP RM-17x21CSN-BT」がまずは鉄板。


トップ工業 (TOP) 短ガチャ 鳶仕様 ラチェット 17x21mm 曲シノ メッキ 足場 住宅 鳶道具 RM-17x21CSN-BT 燕三条 日本製

ラチェットレンチは、ただの工具ではなく「現場での作業効率を大きく左右する」重要アイテムです。

自分の作業スタイルに合わせて、「しっかりした1本」を選んでおくと、仕事の質も安全性もぐっと上がります。

紹介した3つは、どれも「使いやすさ・コスパ・信頼性」の面で多くの人に選ばれているモデル。

迷ったらぜひこの中から、自分の現場に合った一本を見つけてみてください!

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2025/6/10公開

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