
作業中、飛んでくるワイヤーの素線や、舞い上がる粉じんが目に入る――。
そうしたリスクは、現場では日常的に存在しています。
実際にワイヤーが目に刺さる事故が起こり、それを受けて保護メガネの着用を義務化した会社もあるほどです。
保護メガネは、視力を守るだけでなく、作業者自身の安全意識を高めるための「基本装備」として重要な役割を持っています。
【1】保護メガネってどんなもの?
保護メガネは、現場で発生する飛来物・粉じん・風・薬品飛沫などから目を守る目的で作られた専用のメガネです。
- 一般的なメガネとは異なり、以下のような特徴があります
- 耐衝撃性の高い素材(ポリカーボネートなど)
- 側面も覆う形状で飛び込みを防止
- 曇り止めやUVカットなどの機能付きも多い
- メガネの上からかけられる「オーバーグラス」もあり
用途によっては、紫外線を防ぐタイプや、薬品に強いタイプなどもありますが、
本記事では、現場作業で一般的に使われているスタンダードタイプを想定しています。
【2】保護メガネの性能って?
- 保護メガネには、JIS規格(JIS T8147)という国内基準があり、製品には次のような性能が求められています。
- 割れにくさ:鋼球を落としても割れない耐衝撃性
- 光の通りやすさ:明るく、目が疲れにくい視界
- 歪みの少なさ:物がズレて見えない高い光学性能
- 傷のつきにくさ:レンズ表面の耐摩耗性能
つまり、単に「かけていれば安心」ではなく、実際に目を守るための性能がしっかり備わっているのが保護メガネなんです。
【3】保護メガネのイラスト
ツナフォトでは、現場向けにそのまま使える「保護メガネ着用作業員」のイラスト素材をご用意しています。
現場掲示、手順書、研修資料などに、直感的でわかりやすいビジュアルとしてご活用ください。
・(正面)作業員+保護メガネ
・(横面)作業員+保護メガネ
保護メガネ単体
↑その他全9色あります。
【4】その他着衣保護具紹介
- 【図解室】シリーズはコチラ
保護メガネの基準は分かりましたか?最近では大手の現場でも保護メガネを付ける機会が増えてきているそうです。是非これを機に、保護メガネや保護具関係について知識を付けていきましょう。
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イラストだからこそ伝えられると信じて描いています。作業の手元、使い込まれた道具、汗を流す後ろ姿。そんな何気ない瞬間にも、“働く人の誇り”が宿っている—
それを伝えたいのです。建設業に限らず、福祉、教育、研修、広報…
「誰かに、何かを伝えたい」と思うすべての方に届けられるよう頑張ります。
今後もイラストは続々追加予定。
少しでも響いたら、またのぞいてもらえると嬉しいです。✨
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2025/7/23公開



































